交代勤務で何もできない日は普通|40代HSPが自分を責めなくなった考え方

HSPの生存戦略

「今日、何もできなかった…」

交代勤務をしていると、
こういう日ってありませんか?

やろうと思っていたのに体が動かない。

頭も回らないし、
気づけば一日が終わっている。

私も何度もありました。

元美容師から工場に転職して15年、
11時間拘束の交代勤務を続ける中で、
こういう日は何度も経験しています。

そしてそのたびに、
「また無駄にした」と自分を責めていました。

でも今は、少し考え方が変わっています。

この記事では、
何もできない日をどう受け止めるようになったのかを、
私の体験ベースでお話します。


交代勤務だと何もできない日は当たり前

夜勤明けの薄暗い部屋で、30〜40代の日本人男性がソファにぐったりと横たわっている。疲れ果てた表情で、天井をぼんやり見つめている。部屋の電気は消えており、カーテンの隙間からわずかに朝の光が差し込んでいるが、全体的に青みがかった暗い色調。男性の周りには、やろうとしていたであろう本や、ジムのバッグが置いたままになっている。

前日にうまく眠れなかった日。

朝から体が重くて、ずっと眠い。
何をするにも気力が湧かない。

こういう日は、私にも普通にあります。

本来なら

・ジムに行く
・ブログを書く

そう決めていた日でも、まったく動けない。

結局、何もせずに横になって過ごす。

11時間拘束の働き方を続けていると、
体力的にも精神的にも波が出るのは当然だと感じています。

以前はこれを「ダメな日」だと思っていました。

でも今は違います。

**交代勤務で生活リズムが崩れている以上、
こういう日は“前提としてあるもの”**
だと思っています。


昔の私は「またダメだった」と自分を責めていた

0〜40代の日本人男性が、自分の頭を抱えて座り込んでいる。表情は苦悶に満ち、自己嫌悪に陥っている。背景は渦を巻くような暗いグレーや黒の抽象的な模様で、彼の心の中の葛藤と絶望を表している。彼を指差すような影の形がいくつも見え、プレッシャーを感じさせている。

正直に言うと、
昔はかなり自分を責めていました。

元美容師から工場に転職して間もない頃は、
特にこの生活リズムに慣れず、
余計に自分を追い込んでいました。

・またリズムを崩した
・どうせ続かない
・自分はすぐダメになる

そんなことばかり考えていました。

特に、何かを始めようとしているときほど辛かったです。

「今回はちゃんと続けよう」
と思っているのに、
こういう日が来ると一気に崩れる。

そして無理にやろうとする。

でも結果は同じでした。

・続かない
・結果が出ない
・体調を崩す

この繰り返しで、正直うんざりしていました。

交代勤務15年の実体験から見えた、心と体、そして家族を守るための具体的な生存戦略は以下の記事にまとめています。

[夜勤15年:40代HSPが体と家族を守る生存戦略]


何もしない日=回復と考えるようになった

ここからトーンが少し明るくなる。30〜40代の日本人男性が、布団の中で穏やかな表情で眠っている。寝室は柔らかい暖色系の光に包まれている(例えば、夕方や、優しい寝室灯)。彼の体から、疲れが抜けていくような、キラキラとした光の粒子が少し立ち上っている。

考え方が変わったのは、シンプルです。

毎回同じ失敗をしていることに気づいたからです。

頑張る

無理する

動けなくなる

自己嫌悪

この流れを何度も繰り返していました。

だったらもう、やり方を変えるしかない。

そう思って、

**「何もしない日を最初から許す」**
ことにしました。

体が重い日は、無理に動かない。
やる気が出ない日は、そのまま休む。

横になっているだけでもいい。

以前なら「サボり」だと思っていた時間を、
**「回復の時間」**として扱うようにしました。

「休んでいるのに疲れが取れない」という方は、私が15年続けている夜勤明けの体力回復ルーティンを参考にしてください。

[夜勤明けルーティン:15年続く体力回復術]


何もしない日があるから続けられる

明るい色調。30〜40代の日本人男性が、朝の光の中で、少しリフレッシュした表情でデスクに向かっている。彼はパソコンを開き、少しだけ作業を始めている。窓からは爽やかな青空が見え、部屋には観葉植物がある。完全な元気いっぱいではないが、着実に「再始動」している様子。男性の後ろには、彼を支えるような、穏やかな光の輪が描かれている。

今はこんなふうに考えています。

・できる日はやる
・できない日は休む
・また次できればOK

この考え方に変えてから、
逆に続くようになりました。

不思議なんですが、

ちゃんと休んだ日は、
その後の調子が明らかに違うんです。

例えば、

・いつもよりすんなり眠れる
・朝までしっかり寝られる
・少し早く起きて軽く作業ができる

そしてその小さな行動から、
またモチベーションが戻ってくる。

無理してやるより、
休んだほうが結果的に前に進めると感じています。

11時間拘束の過酷な環境でも、挫折せずにブログを書き続けるための5つの習慣化戦略についてはこちらで詳しく解説しています。

[11時間拘束×交代勤務:ブログを続ける5つの習慣]


できない日も含めて自分のリズム

非常に晴れやかで、バランスの取れた色調。30〜40代の日本人男性が、波打つグラフのような線の上を、歩いたり、時には座って休んだりしながら進んでいる。グラフの線は「調子が良い時」と「悪い時」を表しているが、彼はどちらの状態も受け入れ、笑顔で前を向いている。背景は、時間経過を表すように、朝、昼、夜の色がグラデーションで繋がっている。

もちろん、

・こうしたい
・もっとやりたい

そう思う気持ちは今でもあります。

でも、それを優先しすぎると、
また同じことになります。

だから今は、

**「できない日も含めて自分のリズム」**
と考えています。

何もできなかった日も、
次の日のための準備。

そう思えるようになってから、
気持ちがかなり楽になりました。


何もできない日はサボりではなく回復

最終的な回復と肯定。30〜40代の日本人男性が、自分自身を優しく抱きしめるようなポーズ(セルフコンパッション)をとっている。彼の表情は、完全に穏やかで、満たされている。彼の背景には、大きく、柔らかな光の翼のような形、または大樹が描かれ、彼を守っている。

交代勤務をしていると、

どうしても体と心に波が出ます。

だから、

何もできない日があって当たり前です。

それはサボりじゃなくて、
必要な回復です。

無理に頑張り続けるよりも、

・休むときは休む
・できるときにやる

この繰り返しの方が、長く続きます。

もし今、

「今日何もできなかった」と落ち込んでいるなら、

それはダメな日じゃなくて、
ちゃんと回復している日です。

そう思って、少しだけ自分を許してあげてください。

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