
夜勤明けの過ごし方は、交代勤務を続けるうえで避けて通れないテーマです。
疲れているのに眠れない。 眠れないから焦る。 焦るほど目が冴える。
このループに苦しむ人は多いと思います。
私は40代、昼夜1週間交代制の工場で15年働いてきました。 夜勤は20時〜翌7時の11時間拘束。帰宅する頃には朝日が昇っています。
そんな私が試行錯誤の末にたどり着いた、再現性のある夜勤明けの過ごし方をまとめました。
1|夜勤明けの睡眠は「毎回うまくいかなくてOK」

まず前提として、夜勤明けの睡眠は安定しません。
・4時間しか眠れない週もある ・6時間眠れる週もある ・週ごとにバラつくのが普通
特にHSP気質の私は、「眠らなきゃ」という焦りがそのままメンタルに響きます。
そこでたどり着いた結論がこれです。
この「横になるだけで100点」という考え方に至るまでの私の葛藤や、眠れない焦りを手放すためのマインドの変化については、こちらの記事でさらに詳しく掘り下げています。
[4/18投稿:夜勤明け、眠れなくて焦るあなたへ。15年かけて辿り着いた「横になるだけで100点」という生存戦略]
眠れなくても横になっているだけで100点
・眠ることを義務にしない ・横になって体を休めるだけで十分 ・焦りが消えると、結果的に眠れる日が増える
夜勤明けは「休息の姿勢」を取ることが最優先です。
2|夜勤明けの帰宅後ルーティン【完全版】

疲れた頭で判断すると、余計に体力を消耗します。 だから私は、帰宅後の行動を完全に仕組み化しています。
帰宅後の流れ(固定化して迷わない)
- 洗濯機から洗濯物を取り出す
- 作業着の洗濯をスタート
- 用意してもらったご飯を温める
- お風呂に入る
- お風呂後、ご飯の準備の続き+できる範囲で洗い物
- 食事
- 食器・水筒・弁当箱を洗う
- 洗濯物を干す
- ベッドへ直行(眠れなくても横になる)
このルーティンの狙い
判断をゼロにする(自動化)
疲れた状態で「何をしよう」と考えると体力が削られる。 決まった動きにしておけば、脳の負担が減る。
家事は最低限にする
共働きなので最低限はやるけれど、やりすぎないことが回復の鍵。
ベッドに入ったら眠ろうとしない
暗い部屋で横になるだけで体は回復します。
3|夜勤明けの体力回復に効いた2つの習慣

1. 筋トレ・体力づくり(夜勤明けではなく昼勤週に)
私がジムに行くのは昼勤の週や休日です。
筋力と体力がつくと、
・夜勤の疲れが翌日に残りにくい ・体調のブレが減る ・メンタルの安定にもつながる
交代勤務は体が資本。 長く働くための投資として、体力づくりは本当におすすめです。
交代勤務で体を壊さないために、私が15年間続けている日々の健康習慣や、具体的な体調管理の仕組みについてはこちらの記事にまとめています。
2. 「うまくいった日」を記録しておく
夜勤明けの回復がうまくいった日は、翌日が圧倒的に楽です。
私の場合は、
・帰宅後すぐにルーティンをこなす ・早めにベッドに入る
この2つが揃った日が一番回復できます。
4|夜勤明けにやってはいけない3つの行動

15年働いてきて、これは避けたほうがいいと感じたことです。
スマホをダラダラ見る
交感神経が刺激されて眠れなくなる。
家事をやりすぎる
体が覚醒してしまい、回復が遅れる。
眠れないことを気にしすぎる
HSP気質の人ほど悪循環に入りやすい。 「横になっているだけでOK」と割り切ることが大切。
5|夜勤明けと副業ブログの両立について
夜勤明けはさすがに執筆できません。 私がブログを書くのは主に、
・昼勤の週の夜 ・休日のひとり時間 ・仕事の休憩時間のメモ
このあたりです。
「夜勤があるのに副業できるのか」という疑問は、別の記事で詳しく書いていきます。
1時間拘束の交代勤務という時間のなさを逆手に取り、日々の生活の隙間を使ってブログを継続させている私の具体的なタイムスケジュールと習慣は、こちらから読むことができます。
[5/19投稿:11時間拘束でもブログは続けられる。交代勤務の40代HSPが「時間のなさ」を逆手に取った5つの習慣
まとめ|夜勤明けの攻略ポイントは「仕組み化・割り切り・体力づくり」

夜勤明けの過ごし方で大事なのは、この3つです。
・ルーティン化して迷わない ・眠れなくても横になるだけでOK ・日常的に体力づくりをしておく
この3つが揃うと、夜勤明けのしんどさが大きく変わります。
夜勤明けの過ごし方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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