副業ブログを始めて、しばらく経ちます。
でも、妻にも、職場の仲間にも、誰にも言っていません。
「ブログやってるんだ」って話したことが、一度もない。
ブログを書いても書いても、何も変わらない気がする。
そう感じたことがある人に読んでほしくて、書きました。
副業ブログを始めたこと、誰にも話していない

なんで言わないのか、って聞かれたら、
正直うまく答えられません。
怖いとか、恥ずかしいとか、
そういう感情とも少し違う。
ただ、
「まだ何も結果が出ていないのに、何を言えばいいんだろう」
という感覚が、ずっとあります。
仕事が終わって、家に帰って、家事を済ませて、
子どもが寝て、ようやく自分の時間ができる。
そこでスマホを開いて、
ぽちぽちと記事の下書きをしている。
妻は隣の部屋にいる。
でも何をしているか、聞かれたことはないし、
私から話したこともない。
工場の休憩室で、
同僚たちが雑談している横でスマホを見ながら、
ちょっとだけ構成を考えたりもします。
「何見てんの?」って聞かれたら「ニュース」
って答えるだろうなと思いながら。
別に隠しているつもりはないんですが、
自然と「こっそりやること」になっていました。
笑われるのが怖いわけじゃない
正直に言うと、
笑われることへの恐怖はそんなに大きくないんです。
それよりも、
「結果が出てないのに語ること」
への抵抗感の方が強い。
美容師から工場に転職して15年。
抑うつを経験して、昇進を手放して、
今は作業員として淡々と働いています。
そこにさらに「副業でブログやってます」って言ったとして、
相手はどう受け取るだろう、とふと考えてしまう。
「で、稼げてるの?」って聞かれたとき、
「まだゼロです」と答える自分が、
なんとなく想像できてしまうから。
昇進も断った。副業の収益もまだゼロ。じゃあ私は何をしているんだろう

これが、一番しんどい問いです。
昇進は、意図的に断りました。
抑うつになって、睡眠障害になって、
「このままでは壊れる」と思ったから。
それは今でも正しい選択だったと思っています。
でも、昇進を断つ=給料が上がらない、
ということでもある。
だから副業で少しでも収入の柱を作りたかった。
そのためにブログを始めた。
なのに、収益はまだゼロ。
昇進も諦めた、収益もまだない。
そう並べると、「じゃあ私は何をしているんだろう」という問いが、
頭の中でぐるぐると回り始める瞬間があります。
私がなぜ、昇進という安定した昇給ルートをあえて手放したのか。その裏にある「自分自身を壊さないための選択」と、手に入れた心の自由について整理しています。
「このままでいいのか」と思う瞬間は、夜に来る
昼勤の日は夜の11時過ぎ、
夜勤明けの日は朝の8時過ぎ。
疲れているのに頭だけ変に冴えている、
あの時間帯に、不安はやってきます。
「続けていて意味があるのか」
「誰かに読まれているのか」
「このまま何年も結果が出なかったら、どうなるんだろう」。
そういう考えが、
ふわっと浮かんでくる。
答えは出ません。
ただ、翌日また少しだけ書く。
それを繰り返しています。
それでも続けているのは、たぶん「逃げ道」が欲しいから

なんで続けているのか、
ちゃんと考えたことがあります。
稼ぎたいのは本当です。
でもそれだけじゃない気がしています。
たぶん、「ここじゃないどこか」への出口を、
自分の手で作っておきたいんだと思う。
工場の仕事は嫌いじゃない。
でも、ずっとここだけが自分の居場所というのは、
なんとなく怖い。
昇進しない選択をした分、
会社の中での上への道は自分で閉じた。
だから、外への出口だけは、
細くてもいいから開けておきたい。
ブログは、その「細い出口」なんだと思います。
収益ゼロでも、アクセスがほぼなくても、
書いている間だけは「自分の言葉で何かを作っている」
という感覚がある。
それが、続けられている理由のひとつかもしれません。
一度は挫折し、お小遣いゼロという現実に直面しながらも、なぜ私は何度でもブログという場所に戻ってきてしまうのか。その消えない「光」の正体を綴りました。
完璧じゃなくていい。今日も少しだけ書けたら、それでいい
昔の私なら、
「結果が出ないならやめるべきだ」
と思っていたと思います。
でも今は少し違う。
11時間拘束の交代勤務をこなしながら、
家族との時間も大切にしながら、
その隙間でちょっとずつ書いている。
それ自体が、すでに相当なことだと、
最近ようやく思えるようになってきました。
完璧な記事じゃなくていい。
毎日更新しなくていい。
今日、少しだけ前に進めたなら、それでいい。
そう思えるようになるまで、
けっこう時間がかかりました。
11時間という長い拘束時間、そして交代勤務という過酷なリズムの中で、どうやってブログを書く気力を保っているのか。私が実践している「時間のなさ」を逆手に取る工夫です。
あなたも、こっそり続けているものがあるんじゃないか

この記事を読んでいるあなたは、
もしかしたら似たような状況にいるかもしれません。
誰にも言えずに、
でもなぜかやめられない何かを、
こっそり続けている。
結果が出ていないから、
話せない。話せないから、
孤独に感じる。
孤独だから、「これでいいのか」という問いが消えない。
そのループ、私もずっと続いています。
ただ、ひとつだけ言えることがあるとすれば。
「誰にも言えないまま続けている」ということ自体が、
もうすでにすごいことだと思う。
結果が出てから話せばいい。
出なかったとしても、続けた事実は残る。
今日も私は、家族が寝静まった後に、
スマホを開いてちょっとだけ書きます。
それだけのことを、ただ積み重ねていく。
それでいいんだと、今は思っています。
この記事は私個人の体験と感想をもとに書いています。
副業や働き方に関する選択は、ご自身の状況に合わせてご判断ください。


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